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ヨーロッパの家庭で生活して見つけたもの [2023年ドイツ]

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 フランスとジュネーブの一般家庭で生活してみて、私が「ヨーロッパはこんな感じなんだなあー」と印象に残ったものが2つ、(飲料)水を入れるガラスの容器とアイロン台です。ご飯を食べる時に、(レストランでも)カラフと呼ばれる、卓上用ガラス瓶に水が入って出てきます。花瓶みたいに、口が細くなっているものもあります。落として割れたらどうしよう、と思っていて、ずっと自分ではペットボトルに水道水を入れて、冷蔵庫で冷やしていました。でも最近、「やっぱりガラスの容器はおしゃれだな」と思って、先日IKEAへ行ったついでに、ガラスの瓶を買ってきました。ペットボトルと違って、水を注ぐ際にこぼれないようにちょっとコツが必要だけれど、少しオシャレな食卓になりました。

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 アイロン台、もちろん日本でも使っていたけれど、こちらの家庭では、「(使用者が)立って使う」台が主流。日本では座ってアイロンがかけられるように、台が低い場合が多いけれど、こちらは台が高い商品が多い印象です。低い台もあったけれど、自分では台が高いものを買いました。
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