こだわりのあるカフェ [2024年ドイツ]
(自宅で私がコーヒー豆保存に使っている缶)
以前の記事にも書いている通り、カフェ巡りが割と好きです。自分の住んでいるデュッセルドルフだけではなく、ドイツ国内で色々なカフェでコーヒーを飲むのが私は好きです。好み、なので、味の差はもちろん出るけれど、「コーヒー(豆)にこだわっている店」の雰囲気は、どこも似ている気がします。木製テーブルだったり、木製のお皿を使っているのが多い印象。私が一番の判断基準にしているのは、HARIOの商品を飾って/販売しているかどうか。絶対に味が美味しい、という保証はないけれど、割とコーヒーにこだわっている店はHARIO商品を置いています。ちなみに私はHARIOが日本の会社ということをドイツに来るまで知りませんでした。カフェに行くと、(日本語表記そのままで)HARIO製ドリッパーの箱が展示/販売されていて、「HARIOって日本の会社なんだ!」と驚いた記憶があります。HARIOはフィルターコーヒーの商品が多いので、ドイツで個人的に使ったことはありませんが。
蛇足ですが、私が一番好きなコーヒー器具ブランドは、Bialettiです。シンプルなデザインとちょっと古い感じがとても好きです。
2024-04-16 07:00
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コメント(1)
漫才コンビの中川家が訪問する工場見学バラエティー「探検ファクトリー」で先日、HARIOの耐熱ガラス工場へ行って、相変わらずの好き勝手をやっておりました。楽しませるための演出でしょうが。自宅でドリップはせずデロンギが専門ですが、こういう耐熱ガラスを使っていた時代もあります。1週間ほど前の番組で、タイムリーな気がします。
最近は、珈琲中毒のような気がして、ちょっと抑え気味ですが、それでも大きめのカップで毎日5、6杯以上は飲んでいます。医者には飲み過ぎ注意報が出されていますが、もうあまり気にせず飲んでいます。アルコホールは圧倒的に減少したし、バランスよし。
by tommy88 (2024-04-16 12:59)