ミュンヘン散策 中編 [旅’19]
ミュンヘンでワークショップ開催が決まった(少なくとも私のところに連絡が来たのは、夏)3−4ヶ月ほど前から、12月上旬に行われるワークショップの準備に取りかかっていました。ワークショップ1日目をうちの大学、2−3日目はミュンヘンで開催という不思議な日程だったのですが、当日まで色々ドキドキするワークショップでした。直前まで色々トラブルがあったり、2日目の移動日、電車がキャンセルしたり、ミュンヘンに着くまでたくさんありましたが、無事、みんなを連れてミュンヘンへ到着。
(ミュンヘンで朝の散歩にて。全ての道はローマに通ず?)
ミュンヘンがあるバイエルン地方は「ドイツのイメージ」を体現している、とイメージしていた私ですが、この地方の通称を聞いて、びっくり。「北にあるイタリア」と言われているそうです。地理的に確かに、イタリアより北にあるドイツだけれど、イタリアと同じように扱って大丈夫なのでしょうか。ミュンヘンへ行く数週間前ローマに居た私としては、「そんなこと言ったら、イタリア人が怒るんじゃないか」と思ってしまいました。ただ、散策してみると、若干ローマに似ている気も。陸続きであるため、交易はあったし、王国だったバイエルン地方、地理的にイタリアと深い交流があっても不思議ではないかもしれません。
(若干暗いですが、こちらがローマのPantheon)
個人的に、「似ている!」と思ったのが、ミュンヘンにあるOdeonplatzとローマのPantheon。建物が通りにある感じが、とてもローマっぽい、と思ってしまいました。
(こちらはミュンヘンのOdeonplatz)
(ミュンヘン大学の大きな講義室)
観光をはじめとし、他のドイツ地方より潤っているバイエルン地方。大学などの建物を見ても、それは感じました。歴史あるミュンヘンの大学、建物が古くてもキレイに保たれていて、「さすがミュンヘン」と感じました。
(ミュンヘンで朝の散歩にて。全ての道はローマに通ず?)
ミュンヘンがあるバイエルン地方は「ドイツのイメージ」を体現している、とイメージしていた私ですが、この地方の通称を聞いて、びっくり。「北にあるイタリア」と言われているそうです。地理的に確かに、イタリアより北にあるドイツだけれど、イタリアと同じように扱って大丈夫なのでしょうか。ミュンヘンへ行く数週間前ローマに居た私としては、「そんなこと言ったら、イタリア人が怒るんじゃないか」と思ってしまいました。ただ、散策してみると、若干ローマに似ている気も。陸続きであるため、交易はあったし、王国だったバイエルン地方、地理的にイタリアと深い交流があっても不思議ではないかもしれません。
(若干暗いですが、こちらがローマのPantheon)
個人的に、「似ている!」と思ったのが、ミュンヘンにあるOdeonplatzとローマのPantheon。建物が通りにある感じが、とてもローマっぽい、と思ってしまいました。
(こちらはミュンヘンのOdeonplatz)
(ミュンヘン大学の大きな講義室)
観光をはじめとし、他のドイツ地方より潤っているバイエルン地方。大学などの建物を見ても、それは感じました。歴史あるミュンヘンの大学、建物が古くてもキレイに保たれていて、「さすがミュンヘン」と感じました。
2020-01-06 08:00
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コメント(1)
確かにローマっぽいね!
ま
by tommy88 (2020-04-12 20:04)