いざダブリンへ その2 [旅’20-]
2月ということもあって、ダブリンも若干曇り/雨模様。ただ、街の中を散策しているとき、奇跡的にほぼ雨が降りませんでした。アイルランドと言えば、パブの文化(らしい)ので、何軒かパブへも行ってきました。かなり観光客寄りのお店である場合がほとんどだけれど、生演奏がある店も多かったです。ギネスビールのマークはもちろん、アイルランドのユーロコインにもハープが描かれているだけあって、音楽が欠かせない国なんでしょうか。UK Popが多く演奏されている雰囲気でした。
(ノンアルGuinnessだと0%と書かれたグラスに注いでくれます)
パブで、一緒に旅した友人達は、Guinnessを飲んでいたので、私もノンアル・ギネスに挑戦。ノンアルのGuinnessを見たのは初めて、ということもあったし、こういう機会がないと飲むこともないだろうなあと思ったからです。ただ、味は、思っていた以上に苦かったです。ビールの味が既に「苦い」と私は感じでしまうのですが、それ以上の苦さでした。
(左側のパンが、ソーダブレッド)
パブ以上に頻繁に巡り会ったのは、ソーダブレッド。飲み物のソーダ、ではなく、重曹(Baking Soda)です。イースト菌を使っていないので膨らんでいないパンです。私の知っているバナナケーキ、の様な見た目で、「アイルランドではケーキが食事に出てくるのかな?」と思っていました。砂糖は使われていないようだけれど、味もちょっと甘さがあって、不思議な味でした。写真のようなシチュー(ビールで味付けされたシチュー)にも合うパンでした。
2023-04-01 07:00
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コメント(1)
GUINNESS 0.0
おったまげであります。
うーむ、本日、三女と会うので黒ビールを買っておきます。
さすがに、0.0では体が拒否反応をしそうで。
実に不思議なビールを見た気分です。
そして、どんな味か試したい気持ちもあります。
by tommy88 (2023-04-01 10:53)