夏の旅行 その1

（オスロー市庁舎内）
　6月下旬頃から7月上旬は出張が多く、電車、飛行機での移動が毎週のように続いていました。ベルリン、オスロー（からの予想外のチューリッヒ）、フランクフルト、でした。ドイツ国内の移動は、9ユーロ期間中、オスロー行きの飛行機は、ヨーロッパ各国で空港でのシステム障害出た時期に重なってしまいました。


（学会が行われたオスロー大学内。いわゆる「北欧デザイン」のイメージ通り！）
　オスローは学会で行ったのですが、初めてのノルウェーでした。時間が全く足りず、訪れたかったムンク美術館は残念ながら行けませんでしたが、市内散歩は少し出来ました。ノルウェーと言われて、正直イメージするものがあまり無いけれど、道が意外とキレイでびっくりしました。物価が高い、高いと言われているけれど、許容範囲以内だったので、そこまで驚かず。その1週間前に行った、ベルリンでの物価に驚いたせいもあるかもしれません。


（オスロ・フィヨルド湾。そしてさすが北欧、20時15分でこの明るさ）
　印象に残ったのは、海と魚！厳密には、北海へ続くオスロ・フィヨルドという湾ですが。海に面していないドイツから来ると、海／湾を見るだけでワクワクします（日本に居る時、そこまで海へ行っていたわけではないけど）。意外と今年2度目の、海でした。来年も海に面した国に行けそうなので今から楽しみです。

コメント 2

ノルウェーと言えば銚子丸で食べるオーロラサーモンが好きでした。
過去形なのは、入荷が止まったからです。
あの露国のせいで、千葉県民の楽しみが奪われたのです。
どうして彼らは（中露のこと）、幼稚な意地悪をするのでしょう。
この夏は旅が殆どなく、移動は何度かしました。
別荘に籠ることが多かったですが、あっという間に夏が終了。
オーロラサーモンが食べられなくなって、アジを食べることが増加。
伊東の海は急激な深海になるので、深海魚も食べます。
東京（千葉県民だけど）ではあまり食べなかったトビウオも美味。
それでもオーロラサーモンを恋しがっております。

by tommy88 (2022-09-08 07:06) 

お洒落ですよね、ヨーロッパ。
ビデオ会議の背景に出てきそうな光景。

水辺が近くにある生活に憧れます。
by Mi (2022-09-08 10:12)