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2013年秋学期の授業:Mobilities: Critical Perspectives on Forced and Voluntary Migration [スイスでの学生生活]

 この授業は、どの学部からも受け入れている授業でしたが、法律を勉強している学生が多かったです。最初は「なぜ法律?」と思ったのですが、授業タイトルが表す「Forced Migration」つまり強制移民(難民)の話題において、法律的観点から興味を持っている人が多いからでした。

 リーディングを元にディスカッションというスタイルでしたが、他の学部(学科)からの視点というものが見えて面白かったです。自分の学科で取っている授業ではあまり聞かないような意見が出されて、「他の学科はこんな考え方をするのかな」と毎回の授業で思わされました。リーディングも簡単ではありませんでしたが、他の学科がどんなことをやっているのか、少し見えてくる授業でした。

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