地方電車 [旅'11]
今、クリスマスを過ごすために高校生の時にホームステイした家に来ています。TGV(日本の新幹線のようなもの)が通っていない田舎です。Auvergne地方というフランスの真ん中です。第二次世界大戦中に親独政府(ドイツに占領されていた期間フランス「政府」)があったVichy、タイヤやガイドブックで有名なMichelinの本社があるClermont-Ferrandもこの地方に含まれています。多分日本で一番知られているこの地方の産物と言えば、Volvicの水だと思います。
ホストファミリーが住む場所へ行くにはパリから電車で3時間近くかかります。しかしクリスマスという時期だけあって、直行の電車を予約することが出来ませんでした。パリから2時間のNeversという町まで行き、そこからバスで1時間、その後Auvergneの地方電車に乗り換えて30分後にVichyへ。そこから車で30分、ようやくホストファミリーが住む村に着きます。
この道中一番驚いたのは、地方電車。「電車」という言葉からはあまり想像出来ない大きさでびっくり。パリから一緒だった人と一緒に、「これって、電車というより線路を走るバスだよね?」と大笑いしてしまいました。
ホストファミリーが住む場所へ行くにはパリから電車で3時間近くかかります。しかしクリスマスという時期だけあって、直行の電車を予約することが出来ませんでした。パリから2時間のNeversという町まで行き、そこからバスで1時間、その後Auvergneの地方電車に乗り換えて30分後にVichyへ。そこから車で30分、ようやくホストファミリーが住む村に着きます。
この道中一番驚いたのは、地方電車。「電車」という言葉からはあまり想像出来ない大きさでびっくり。パリから一緒だった人と一緒に、「これって、電車というより線路を走るバスだよね?」と大笑いしてしまいました。
2011-12-24 04:57
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